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『異国迷路のクロワーゼ』『GOSICK』シリーズなどで知られる漫画家の武田日向さんが死去

漫画『異国迷路のクロワーゼ』やノベル『GOSICK -ゴシック-』の挿絵などで知られる漫画家・武田日向さんが今年1月に病気のため亡くなっていたことが、「ドラゴンエイジ」6月号および『GOSICK』の公式ブログで発表されました。

武田さんは2001年に『やえかのカルテ』で漫画家デビュー。
漫画の創作と平行してイラストレーターとしての活動も行い、2003年からは桜庭一樹先生原作の推理ノベル『GOSICK -ゴシック-』で挿絵を担当。
また、2006年よりドラゴンエイジピュア誌上で漫画『異国迷路のクロワーゼ』の連載をスタートし、両作品とも2011年にTVアニメ化されるなど高い人気を集めました。

 

『GOSICK』公式ブログでは、桜庭先生が武田さんの手掛けたイラストを披露し、その思い出を告白。
1巻の挿絵を受け取った際には
「キャラクターの魅力と個性、図書館塔の空間把握。なんと密で大胆な絵か……!」
と感動し、その後の執筆においても多大な影響を受けたと語っています。

 


(画像:「GOSICK」公式Blogより)©Hinata Takeda ©KADOKAWA CORPORATION 2017

武田さんは『GOSICK』シリーズの連載中から体調を崩していたそうで、万全ではない中、渾身の力でDVDの全巻収納ボックス用のイラストを完成させていたとのこと。
桜庭先生はそんな武田さんに向けて、
「自分の文章を超えて広がってくる、あの凄い画力に対して……いまでも、強い喜びによる興奮と、畏れる気持ちが、同時に感じられます」
と思いの丈を綴っています。

 

★ななコメント

『異国迷路のクロワーゼ』も『GOSICK』もアニメ化されて多くのファンの目に触れた作品となりましたが、その真骨頂は武田日向さんの綿密に描かれた独特の色使いによる妖しくも美麗な画にこそあったと思います。

際立って優れた才能に加えて、絵と作品への強い愛情と情熱を持った、本当に素敵なクリエイターさんでした。

どうか安らかにお眠りください。

 


   
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