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歴史的ヒット『進撃の巨人』はこうして生まれた!作者・諫山創氏独占インタビューを「BBC.jp」で公開

原作コミックをはじめ、アニメ、ゲームなど、様々なメディアで大ヒットしている『進撃の巨人』作者・諫山創氏のBBC独占インタビューが、新たに開始した日本語版サイトBBC.jpで公開されました。

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今や歴史的ヒット作となった『進撃の巨人』。
しかしその出発点は、
「もう半分、漫画家にはなれないんじゃないかなということは思ってまして。やっぱりあの、競技人口というか、すごくいろんな目指している人がいて、その中の上位に自分が食い込めるわけがないとずっと思ってましたので。」
という諫山氏の発言から、決して順風満帆ではなかったことがうかがえます。
本作は持ち込みの当初、必ずしも自信があった訳ではないようで、主要な出版社に持ち込んだ際にはストーリーを評価される一方で、絵については余り良い評価は得られなかったようです。
その中で最後に唯一、高い評価を受けたのが講談社の「少年マガジン」の編集部だったそうで、諫山氏は当時について
「(ひとりの編集者に)面白いって評価いただいたんですけど、その時の感想としてはかなり諦めモードというか、自己評価低かったんで、『この人大丈夫かな』くらいのその感じだった」
と発言しています。

 

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『進撃の巨人』どのように生まれたか、その構想に至った背景については、
「影響を受けたゲームがありまして。宇宙人がいっぱい攻めてきて地球が大変みたいなものなんですけど。
それでその宇宙人、よくあるモンスターが地球を攻めてきて人類滅亡寸前というジャンルのもので、そのモンスターとして人食い巨人というのは面白いんじゃないかと思いまして。
そのゲームの影響で思いつきました。」
と語っており、そのゲームによって着想を得たようです。
また、諫山氏は実家が農家とのことで、その生い立ちから生物に対する価値観を構築し、それを『進撃の巨人』に活かしていることも語られており、
「肉食動物が草食動物を食べるのは残酷な行為だと思うこともあると思うんですけど、それは基本的にいいとか悪いとかっていうのもただの人間本位な考え方で。それはちょっと違うんじゃないかみたいなことは、描きながら思いました。」
と、ご自身の見解を述べています。

もし、諫山氏の実家が農家でなかったら。
もし、諫山氏がゲーム好きでなかったら。
もし、講談社に諫山氏の作品を評価した編集者がいなかったら――
そういった「if」が全て駆逐された世界で、『進撃の巨人』はこれからも快進撃を続けていくことでしょう。

© 2015 BBC.

 

★作品紹介

進撃の巨人
進撃の巨人(18)限定版 (講談社キャラクターズA)

2009年に別冊少年マガジンで連載を開始したダーク・ファンタジー。
巨人と人類の血生臭い戦いを描いたマンガ作品で、連載開始当初から話題となり、2013年のTVアニメ化を機に爆発的なヒットを記録。
2015年10月現在、コミックスは17巻まで刊行され、その国内発行部数は5,200万部。
TVアニメやゲームも大ヒットを記録、劇場版アニメや実写映画も話題に。

 

★ななコメント

これだけの人気作になった『進撃の巨人』でも、出発の時点では評価してくれる人が限られていたという……

作品がヒットするには、その作品の持つパワーは勿論ですけど、評価してくれる人との出会いも必要なんだとよくわかるインタビューでした!

ちなみに、諫山先生が影響を受けたゲームとは「マブラヴ オルタネイティヴ」だぞ☆

 

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