なな情報局の辞書、なな百科ではついつい萌えちゃうあのキャラや、かっこいいあのキャラ…気になる謎キャラを紹介するぞ(>ω<☆)ノ
今回は『機動戦士ガンダムSEED/SEED DESTINY』のラクス・クラインちゃん!
※メディアミックス作品のため情報はアニメやゲームなどが混在しています。
※一部ネタバレがあるので、注意してください。
★ラクス・クライン
★キャラクター概要
2002年に放送されたアニメ作品『機動戦士ガンダムSEED/SEED DESTINY』、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するキャラクターの1人。
本作のヒロインの一人でプラント最高評議会議長シーゲル・クラインを父に持つ少女。
美しい歌声の歌姫として、プラント国民の間で絶大な人気を誇っており、大きな社会的影響を持つ。
メンバーではないがザフトの広告塔として歌やメッセージを届けていた。
ユニウスセブン追悼式典の準備のため視察に赴いていたが、地球連合軍に遭遇したため緊急避難ポッドで脱出させられ漂流していたところを、偶然アークエンジェルに救助されキラ・ヤマトと出会う。
直後のザフト軍とアークエンジェルの戦闘において人質として利用される。
しかしその卑怯な手段に不満を抱いたキラの助けによってアークエンジェルを脱し、婚約者でもあるアスラン・ザラに彼女を引き渡され、プラントへ帰還する。
その後、アスランとの死闘の末に重傷を負ったキラをマルキオ同師から託され、彼をかくまいながら交流を深めていく。
ザフト軍の「オペレーション・スピットブレイク」を止めるべく、地球に戻ろうとするキラに新兵器フリーダムを託すが、その様子を政府に知られたためパトリック・ザラにより国家反逆罪で指名手配犯、逃亡生活を余儀なくされる。
婚約が破棄されたアスランに発見された折には、キラにフリーダムを渡した真意を問い質してくる彼に対し逆に「何を信じて戦うのか」と問いかけ、アスランのザフトからの離反の契機をなしている。
終盤ではアンドリュー・バルトフェルドらと共に高速戦艦エターナルをザフト軍から奪取、アークエンジェル、クサナギと合流し、第三勢力としてキラたちと共に戦争終結のため尽力した。
『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』では、キラやマルキオ導師らとともにオーブの島で隠棲し平和な暮らしを送っていたが、彼女の存在を良しとしないザフト軍から暗殺部隊を仕向けられるが撃退。
形成手術を行ってまで彼女を騙る偽者であるミーア・キャンベルの存在などもあり、現プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルに疑念を抱く。
オーブ脱出後はアークエンジェルを拠点としつつ潜伏活動を再開、連合軍とザフトの戦闘から起きる戦禍から人々を守るための戦闘への介入、プロパガンダ放送など行い和平実現を目指した。
デュランダルの真意やプラントの情勢を知るため宇宙へ上がって以降は、再び高速戦艦エターナルに搭乗、同艦を拠点としてクライン派関連組織の協力の元にストライクフリーダムなどモビルスーツの開発を指揮。
デュランダルの真意に気づいた後は彼との戦いを決意、エターナルで終戦まで戦い抜いている。
★プロフィール
CV:田中理恵
年齢:16歳→18歳
身長:158cm→160cm
体重:53kg→46kg
血液型:B型
誕生日:C.E.55年2月5日(みずがめ座)
人種:コーディネイター(二世代目)
髪型:桃色のロングヘア
出身:プラント アプリリウス市
★呼び名
キラ・ヤマト:ラクス
アスラン・ザラ:ラクス
カガリ・ユラ・アスハ:ラクス
メイリン・ホーク:ラクス様
★関連楽曲
機動戦士ガンダム SEED スーツCD (3) ラクス・クライン×ハロ
暁の車~ReTracks
★名言、迷言
「あなたはアスランを殺そうとしたのですね。そしてアスランも貴方を…。でもそれは、仕方のないことではありませんか?戦争であれば。お二人とも敵と戦われたのでしょう?…違いますか?」
「これはZGMF-X10A、フリーダムです。でも『ガンダム』のほうが強そうでいいですわね」
「想いだけでも力だけでも駄目なのです。だから…キラの願いに、行きたいと望む場所に、これは不要ですか?」
「アスランが信じて戦うものは何ですか?頂いた勲章ですか?お父様の命令ですか?」
「でも、あなたが優しいのは、あなただからでしょう?」
★関連グッズ